成人を祝う会

本日、柏特別支援学校OB会による成人式が、柏の葉県民プラザにて行われたそうです。
私の家内が役員でお手伝いをさせていただきました。
私は、次男坊と自宅でお留守番させてもらいました。

聞いたお話ですが、近況報告から始まり、校長先生や学校の先生等からのご挨拶、記念品の授与、コンサート等、大変心温まる式典だったようです。
家内を迎えに行った際、素敵な振袖をまとった方、ピシッと決めたスーツを着た方など、ご家族と笑顔で歩いていらっしゃいました。
20歳を迎え大人の仲間入りをした成人の皆さん、そして20年一生懸命我が子を必死に育てあげた子家族の皆さん、心よりお祝い申し上げます。

障害を持ったお子さんは、体も弱いうえ、目が離せないなど、ここまで育て上げるには大変御苦労なされたと思います。
今日は、家族水入らずで、ゆっくりお祝いしてあげてください。

iwakin

きれいな星に召されて

過日、私たち育成会役員にとって、大変悲しい知らせが舞い込んできました。
26歳、これからという会員の方、ご本人が亡くなってしまうという出来事でした。

障害を持った子どもを育てていくにあたり、誰もが親なき後のことを心配します。
「この子が死ぬまで、私たちは死ねない」この言葉は、私たち親であれば一度は思うことです。
でも、この若さでは、あまりにも・・・・。

私が、聞いたお話ですが、特段の持病もなく、お元気でいらっしゃったようですが、前触れもなく、ご自分の大好きなソファーの上で、静かに天に召されたとのことです。
きっと、きれいな星になられたものと思います。

私は、お通やに参列しましたが、沢山のご本人のお友達や関係者、ご家族のこれまでの育成会等での地道な活動がわかる多数の方がお見えになっていました。
皆さん、思いは、私といっしょではないでしょうか。

ご家族が気持ちを切り替えるのは大変なことだと思います。
再びお元気な姿を拝見する日を待ちたいと思います。

iwakin

体がガタガタです

2週間ぶりの投稿です。
今月、研修情報部で企画している、施設見学会場 WITH US におきまして、一昨日の土曜日に、保護者等による環境整備と題して、敷地内の草刈りに参加してきました。

これで2回目ですが、前回、夏前に実施したことから、それほど雑草の数はありませんでしたが、多数の方が参加していただき、大きなビニール袋20ほどにまでなっていました。

こんなこと、書きたくないのですが、約90分の作業でしたが、日頃しない姿勢がたたり、本日、体の節々ががったがったの状態になってしまいました。
運動・体力不足・・・・を大変実感しました。

きれいになったところで、11月8日には、青葉祭をWITH US で実施するそうなので、お時間のある方は、寄ってみてください。

iwakin

奥山佳江さんの告白

10月6日月曜日
夜、何気なくテレビを見ていたら、90年代にアイドルとして一世を風靡した奥山佳江さんが出演されていました。
この番組の中で、彼女はお子さんがダウン症であることを告白され、思わず見入ってしまいました。
障害のある子どもを育てることに最初は自信がなかったという佳江さん・・・。
私の次男は自閉症なので、その事実を子どもの成長とともに徐々に受け入れていったわけですが、生れてすぐに障害があることが解った親のショックははかりしれないものだと思います。
「生れて来てくれてありがとう」という気持ちと、「この子に障害がなかったら」という気持ちとの間で、揺れ動いてしまうのは私も同じ。
そしてやはり一番気がかりなのは、親なき後の子どものことですね。
ティモシー

冷や汗!!!

昨日、本部役員会がありまして、育成会の方のみが見られるページを作ることになりました。
現在、私が制作中ですので、しばらくお待ちください。
パスワードを入力するとそのページが見られるようになります。
今、いろいろ試していますが、初めの1回、パスワードを入力すると2回目からは入力不要になるみたいです。
そうなると、毎月、パスワードを変える必要があるかもしれません。
様々なやり方があるようなので、少しずつ研究させてください。

さて、お題目の件ですが・・・。
本部役員会で、会員専用ページを作ることになったことで、帰宅後、その作業をしていたら、その設定がなかなか難しい。
IT専門用語が沢山で、にわかHP管理人には、意味がまったくわからない。
いろいろいじっていたら、育成会HPのホーム以外のページが全部見られなくなってしまいまして・・・。
もちろん管理人側からは見れる、データもある、これはどうしたことかと、原因がわからない。
このHPのサーバーはコストを徹底的に削減しているので、電話の問い合わせはなく、メールで質問しても、返事は来ない・・。
このまま見れなくなったら、会員の皆さんに心配をかけてしまう、どうしよう・・・。
(そんなに見ている人はいないのですが。)
お酒を飲んでも酔えない。

結局、昨晩は復旧せず、今日、朝起きても、いまだにサーバー会社から何の返答もない、どうしよう・・・。
次男坊が毎週のプールに行きたがったので、外に出たら、雨が降っていて、寒い。
これは上着が必要と思ったときに、昨日、会員専用ページを作成しているときに、あるページを着せ替えしたことを思い出し、その時に余計なことをしたのではと気付きました。
プールから戻ったのちに、その部分をもとにもどしたら、見事に復旧。約15時間の空白時間でやっと元に戻すことができました。

本当に、冷や汗ものでした。
こんなことなので、楽しみにしていた、秋中央競馬GⅠ初戦、スプリンターズステークスの予想をあきらめました。
(あきらめて正解、全く予想もしなかった穴馬が1着に来ました。違う穴馬を狙っていたので良しとします。)
楽しみのお酒や競馬よりも、今、にわかHP管理人の作業に没頭する私でした。

PS このような天気の中で、資金部の皆様におかれましては、麗澤大学での生涯学習フェスタでのバザー活動ご苦労様でした。
佐藤さんに駐車券までいただいておりましたので、伺いたかったのですが、あまりにも気温が低く、次男坊を連れていく勇気が出ず、今回はあきらめてしまいました。
申し訳ございません。

それから、明日の早朝から午前中にかけまして、とても大きな台風18号が関東に接近する予定となっています。
ちょうど通勤・通学の時間にあたのますし、作業所の対応も気になりますね。
情報に従って、無理をなさらず、対応しましょう。

団体行動

「団体行動」は、正直苦手です。
もちろん、職場や育成会という組織活動ということではなく、臨時的なグループもしくは団体での行動が苦手なのです。
例えば、若い頃の修学旅行のように、グループ単位で、回る場所を決めていくなんてことは、私にとってナンセンスな話で、単独で自分の好きなところをまわる一人旅に限るという感じです。
この年齢になっても、もし時間が許せば・・・、まあ次男坊がいる限り無理でしょうね。あきらめます。

そんな団体行動に本日参加しました。
柏特支学校の同窓会で、葛西臨海公園に「秋の遠足」に行ってきました。総勢100名以上、育成会の皆さんも多数参加されていました。
天気で気候もさわやかで日曜日ということもあって、最初に向かった水族館は、子ども連れの家族、若いカップルで大入りで、正直、団体行動が苦手で、お疲れモードの私は心配になってしまいました。

しかし、予想を覆して、驚いたことが2点。
まず、素晴らしい計画が立てられていたこと。仕切っていただいている柏特支の先生方や、役員の父兄の皆さんの指示に従ってあっという間に時間が過ぎて行きました。
午前10時から解散の午後2時30分までどうやって時間を過ごすのかと思っていましたが、マグロやペンギンのイベント、そして食事の時間などしっかり計画を立てていらっしゃって、あっという間に時間が経過しました。なるほどかなりの準備をされたのがわかりました。
2点目は、意外に次男坊をはじめ同学年の皆さんが、おとなしく団体行動がとれたことです。
とりわけ、同学年の皆さんは、それぞれ社会に出たわけで、この6か月の間に色々経験されたと思います。みなさん楽しく団体行動に取り組んでいらっしゃって、本当に大変成長されていました。もしかしたら、みなさん社会に出て、様々な団体行動の訓練を受けてきたのかもしれません。

次男坊は手のかかるガキですが、多少の成長があったようで、みんなに従って、騒がす、勝手な行動もほとんどなく、この程度であれば、私の心も体力も疲れが残らない程度で明日を迎えられそうです。私から言えば、「よくできました」。

今日、この団体行動に参加して、私が得たことは、このようなことこそが、子どもにとって大切だということです。
私のように苦手にさせずに、積極的に参加して学んでもらうことが重要なのですね。

PS 本日ご参加のご父兄の皆様もお疲れさまでした。
マグロシアターでの説明は迫力ありましたが、私は、寿司屋でマグロの解体ショーを見て一杯やるほうがやっぱりいいですね。
失礼しました。

ゴールドメダリスト

スポーツの秋、運動をするには快適な時期を迎えました。
私の次男坊は、長男坊とともにスイミングを幼少のころから習ったこともあって、大のプール好きです。
週末は私とともにリフレッシュプラザ柏に泳ぎに行くことが日課になってます。
次男坊は、自己流の泳ぎ方なので、得意は潜水です。
このスイミング好きがたたって、見事に逆三角形の体格になってしまい、現在、体力が有り余って困ってます。

その次男坊ですが、幼少期から、柏陽スイマーズに通い、小学校のころからは障害者のグループで指導を受けることになりました。
もともと、始めたきっかけも、長男坊がスイミングに通っていたこともありましたが、水泳は知的障害の療養にとても良いという話を家内が聞きつけてきたことからでした。
富里の柏陽スイマーズで毎週日曜日の午後、山本コーチという女性コーチを中心に、障害者に理解のある数名のボランティアコーチに指導を受けたことを覚えています。
当然、介護者も一緒に入りますので、私と家内が交替でプールに入りました。
育成会の理事になってわかったのですが、その時分一緒に泳いでいたご父兄もいて、育成会会員の多数の方と一緒に指導を受けていたとになります。

そのメンバーの中に、当時、田中くんという、世界を目指しているスイマーがいました。
話をよく聞くと、「世界大会で優勝した」なんて言っているので、これは大変な人と一緒に練習しているのかとびっくりしたものです。
千葉市から柏市まで通っていたようで、その努力は、想像もできません。
体つきは、いわゆる鋼のようで、知的障害なんて全く見えませんし、練習もハード、いわゆるパラリンピックの世界では、トップの逸材、間違いなしでした。
そんな田中君も、練習が終わると、お母さんに「お家帰ったら、カートゥンネットワーク見せてね」とせがんでいるあたり、ふつうのお子さんなんだなあと思っていました。
次男坊は、バタ足程度の練習でしたので、小学校高学年の頃に限界を感じ、やめさせていただきましたが、その田中君がどうなったのかなあと思っていました。

そうしましたら、2年前のロンドンパラリンピック競泳男子100メートル平泳ぎ(知的障害)決勝で、予選で自らがマークした世界記録を0秒39更新して1分6秒69で金メダルを獲得したとテレビの報道で知りました。
その時、知ったのですが、当時指導していた山本コーチはがんでお亡くなりになっていたそうで、コーチとの約束を胸に、金メダルを獲得したそうです。
その記事を読むと、お母さんが「祖父母の死は理解できなかったが、コーチが亡くなった時は涙を流し続け心が折れていた。」と語っていたと書かれていました。
心技体すべての部分で、山本コーチと相通じていたのでしょう。本当にすばらしいことです。

どんなに知的障害があっても、困難を互いに乗り越えれば、心は通う。こんなすばらしい絆を作れるのは、もしかしたらこんな子どもたちなのかもしれません。
今は、千葉市の作業所に通いながら、次のパラリンピックをめざしているのかもしれません。
もし、続けているのであれば、次のパラリンピックで2連覇を期待しています。

PS 田中君の努力を私の次男坊には伝えられませんが、せめても好きなスイミングを続けさせてあげたいと思います。

iwakin

お父さんの視点

日々、私が安心して仕事に取り組めるのは、家内に家・子どもたちのことをまかせているからであることは当然のことですが・・。
数日前、何日か家内が外泊をすることになり、家内の両親にも手伝ってもらいましたが、その間の、仕事と家事・子どもの面倒の両立は大変でした。
日々、家内が何気なくこなしていることが、私はまったく気づかずに過ごしてきたことがよくわかりました。
恐らく、同じような境遇の皆さんも、奥様のありがたさを常に感じていらっしゃるものと思います。

その点からも、育成会は女性の皆さんで支えられていることはご存じのとおりで、特に本部役員の皆さんの熱意には頭がさがる思いです。
私も、1年だけ理事を仰せつかるつもりでしたが、(女性の役員の皆さんの凄さに驚きつつ)何の因果か、今年から役員をお引き受けすることになってしまいまして・・。
また、男性のSさんも同じように役員に就任され、育成会で2人の男性役員が入るのは久々のことのようです。

そこで、会長のご提案で、この流れを広げる意味でも、「お父さんの懇談会」開催の提案がありました。
例えば、定年を迎えられて「今後は子どもたちのためにできることを手伝いたい。」、または「ぜひ自分の声を聞いてもらいたい」、「育成会の活動を勉強してみたい」など、ざっくばらんに懇談できれば考えています。
今後、研修情報部で企画立案したいと思っています。

仕事でお忙しいお父さんも、父親の視点で、お子さんや育成会のことを考えてみませんか。

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