団体行動

「団体行動」は、正直苦手です。
もちろん、職場や育成会という組織活動ということではなく、臨時的なグループもしくは団体での行動が苦手なのです。
例えば、若い頃の修学旅行のように、グループ単位で、回る場所を決めていくなんてことは、私にとってナンセンスな話で、単独で自分の好きなところをまわる一人旅に限るという感じです。
この年齢になっても、もし時間が許せば・・・、まあ次男坊がいる限り無理でしょうね。あきらめます。

そんな団体行動に本日参加しました。
柏特支学校の同窓会で、葛西臨海公園に「秋の遠足」に行ってきました。総勢100名以上、育成会の皆さんも多数参加されていました。
天気で気候もさわやかで日曜日ということもあって、最初に向かった水族館は、子ども連れの家族、若いカップルで大入りで、正直、団体行動が苦手で、お疲れモードの私は心配になってしまいました。

しかし、予想を覆して、驚いたことが2点。
まず、素晴らしい計画が立てられていたこと。仕切っていただいている柏特支の先生方や、役員の父兄の皆さんの指示に従ってあっという間に時間が過ぎて行きました。
午前10時から解散の午後2時30分までどうやって時間を過ごすのかと思っていましたが、マグロやペンギンのイベント、そして食事の時間などしっかり計画を立てていらっしゃって、あっという間に時間が経過しました。なるほどかなりの準備をされたのがわかりました。
2点目は、意外に次男坊をはじめ同学年の皆さんが、おとなしく団体行動がとれたことです。
とりわけ、同学年の皆さんは、それぞれ社会に出たわけで、この6か月の間に色々経験されたと思います。みなさん楽しく団体行動に取り組んでいらっしゃって、本当に大変成長されていました。もしかしたら、みなさん社会に出て、様々な団体行動の訓練を受けてきたのかもしれません。

次男坊は手のかかるガキですが、多少の成長があったようで、みんなに従って、騒がす、勝手な行動もほとんどなく、この程度であれば、私の心も体力も疲れが残らない程度で明日を迎えられそうです。私から言えば、「よくできました」。

今日、この団体行動に参加して、私が得たことは、このようなことこそが、子どもにとって大切だということです。
私のように苦手にさせずに、積極的に参加して学んでもらうことが重要なのですね。

PS 本日ご参加のご父兄の皆様もお疲れさまでした。
マグロシアターでの説明は迫力ありましたが、私は、寿司屋でマグロの解体ショーを見て一杯やるほうがやっぱりいいですね。
失礼しました。

ゴールドメダリスト

スポーツの秋、運動をするには快適な時期を迎えました。
私の次男坊は、長男坊とともにスイミングを幼少のころから習ったこともあって、大のプール好きです。
週末は私とともにリフレッシュプラザ柏に泳ぎに行くことが日課になってます。
次男坊は、自己流の泳ぎ方なので、得意は潜水です。
このスイミング好きがたたって、見事に逆三角形の体格になってしまい、現在、体力が有り余って困ってます。

その次男坊ですが、幼少期から、柏陽スイマーズに通い、小学校のころからは障害者のグループで指導を受けることになりました。
もともと、始めたきっかけも、長男坊がスイミングに通っていたこともありましたが、水泳は知的障害の療養にとても良いという話を家内が聞きつけてきたことからでした。
富里の柏陽スイマーズで毎週日曜日の午後、山本コーチという女性コーチを中心に、障害者に理解のある数名のボランティアコーチに指導を受けたことを覚えています。
当然、介護者も一緒に入りますので、私と家内が交替でプールに入りました。
育成会の理事になってわかったのですが、その時分一緒に泳いでいたご父兄もいて、育成会会員の多数の方と一緒に指導を受けていたとになります。

そのメンバーの中に、当時、田中くんという、世界を目指しているスイマーがいました。
話をよく聞くと、「世界大会で優勝した」なんて言っているので、これは大変な人と一緒に練習しているのかとびっくりしたものです。
千葉市から柏市まで通っていたようで、その努力は、想像もできません。
体つきは、いわゆる鋼のようで、知的障害なんて全く見えませんし、練習もハード、いわゆるパラリンピックの世界では、トップの逸材、間違いなしでした。
そんな田中君も、練習が終わると、お母さんに「お家帰ったら、カートゥンネットワーク見せてね」とせがんでいるあたり、ふつうのお子さんなんだなあと思っていました。
次男坊は、バタ足程度の練習でしたので、小学校高学年の頃に限界を感じ、やめさせていただきましたが、その田中君がどうなったのかなあと思っていました。

そうしましたら、2年前のロンドンパラリンピック競泳男子100メートル平泳ぎ(知的障害)決勝で、予選で自らがマークした世界記録を0秒39更新して1分6秒69で金メダルを獲得したとテレビの報道で知りました。
その時、知ったのですが、当時指導していた山本コーチはがんでお亡くなりになっていたそうで、コーチとの約束を胸に、金メダルを獲得したそうです。
その記事を読むと、お母さんが「祖父母の死は理解できなかったが、コーチが亡くなった時は涙を流し続け心が折れていた。」と語っていたと書かれていました。
心技体すべての部分で、山本コーチと相通じていたのでしょう。本当にすばらしいことです。

どんなに知的障害があっても、困難を互いに乗り越えれば、心は通う。こんなすばらしい絆を作れるのは、もしかしたらこんな子どもたちなのかもしれません。
今は、千葉市の作業所に通いながら、次のパラリンピックをめざしているのかもしれません。
もし、続けているのであれば、次のパラリンピックで2連覇を期待しています。

PS 田中君の努力を私の次男坊には伝えられませんが、せめても好きなスイミングを続けさせてあげたいと思います。

iwakin

お父さんの視点

日々、私が安心して仕事に取り組めるのは、家内に家・子どもたちのことをまかせているからであることは当然のことですが・・。
数日前、何日か家内が外泊をすることになり、家内の両親にも手伝ってもらいましたが、その間の、仕事と家事・子どもの面倒の両立は大変でした。
日々、家内が何気なくこなしていることが、私はまったく気づかずに過ごしてきたことがよくわかりました。
恐らく、同じような境遇の皆さんも、奥様のありがたさを常に感じていらっしゃるものと思います。

その点からも、育成会は女性の皆さんで支えられていることはご存じのとおりで、特に本部役員の皆さんの熱意には頭がさがる思いです。
私も、1年だけ理事を仰せつかるつもりでしたが、(女性の役員の皆さんの凄さに驚きつつ)何の因果か、今年から役員をお引き受けすることになってしまいまして・・。
また、男性のSさんも同じように役員に就任され、育成会で2人の男性役員が入るのは久々のことのようです。

そこで、会長のご提案で、この流れを広げる意味でも、「お父さんの懇談会」開催の提案がありました。
例えば、定年を迎えられて「今後は子どもたちのためにできることを手伝いたい。」、または「ぜひ自分の声を聞いてもらいたい」、「育成会の活動を勉強してみたい」など、ざっくばらんに懇談できれば考えています。
今後、研修情報部で企画立案したいと思っています。

仕事でお忙しいお父さんも、父親の視点で、お子さんや育成会のことを考えてみませんか。

iwakin

ホームページらしくなってきたかな??

はじめて、ティモシーさんからコメントをいただき、心から感謝申しあげます。結構反応がなかったので、嬉しいものですね。コメントレギュラーとして<(_ _)>よろしくお願いします。

このプログのコーナーは、おいおい、私だけでなく、たくさんの方のコメントを入れていただくことを念頭にしています。皆さんの思いを、ここに書き込んでいただいて、交流が深まることを期待しています。育成会ご本人のコメントもお寄せください。よろしくお願いいたします。

先日、育成会理事会、そしてつな懇が開催されました。私は、残念ながら仕事で参加できませんでしたが、新事務所を構えて、「新柏市手をつなぐ育成会」の新たな活動提案がなされたようですね。

早速、予定をアップさせていただきましたので、会員の皆さんのご参加を期待します。このように逐次、ホームページにアップしますので積極的な活用を願います。

PS  ティモシーさんのコメントから端を発して、投稿する際の、ペンネーム(ちょっと古いかもしれませんが、皆様の世代はラジオのペンネーム世代)をどうするか、お考えになっているる方もいらっしゃると聞いています。なかなか、実名は恥ずかしいでしょうから、楽しいペンネームでの投稿もおもしろいですね。